【人狼ジャッジメント】黒猫の動き方や立ち回りをわかりやすく解説

人狼ジャッジメントの黒猫の動き方や立ち回りを解説していきます。

黒猫は人狼側に属し、処刑されることで真価を発揮します。そのためにわざと吊られにいくことができると強い役職となっています。

役職に偽COをしたり、盤面が読めていない発言を積極的に行っていくことで吊られやすくなります。

今回はそんな黒猫の動き方や立ち回りをご紹介します。

黒猫の能力概要

サクッと解説するよ

人狼に味方する不思議な力を持つ黒猫。

誰が人狼か知らない。

また、人狼も誰が黒猫か知らない。

処刑されると、生存者の中から人狼以外の一人をランダムに選んで道連れにする。

処刑以外の死亡では、道連れは発生しない。

自分を処刑させるように誘導できれば人狼陣営の有利な展開にする事ができる。

 

黒猫の勝利条件

「市民」の数を「人狼」の数と同じかそれ以下にする(勝利したときの役職ボーナス10pt)

✔陣営カウント 市民として数える

✔襲撃結果 死亡

✔占い結果 人狼でない

✔霊能結果 人狼でない

 

黒猫の動き方や立ち回り

ここからは黒猫の基本的な動き方と立ち回りについて解説していきます。

セオリー

一般的には黒猫は霊能者にCOするものとされています。

その理由は以下の二つ

✔霊能者の結果の信憑性を薄くするため

✔ローラーが始まっても1/2で霊能者を吊ることができ、市民側を一匹持って行く事が出来る。

占い師の対抗に出るのは狂人・狂信者・ささやく狂人(もしくは人狼)と大体決まっているので、黒猫は霊能者のCOをするのが一般的です。

屋敷にパン屋がいるときは、セオリー通りの展開になると占い師と霊能が2-2になるためパン屋が進行になります。

 

ここで霊能ローラーは始まらず、グレーから攻める事になり黒猫霊能者は霊能結果を偽る事が出来ます。村は正しい狼の数を把握する事が出来なくなるので考察に歪みが生まれます。

結果が破綻して吊られても、黒猫は市民側を1人持っていく事が出来るので人狼にとってめちゃくちゃ有利な展開に持ち込むことができます。



人狼の気持ちになる

市民側が一番吊りたいのはなんといっても人狼です。人狼しか知りえない情報を知っているふりをして動きましょう。

例えば

  • 残っている人狼の数
  • 占い師の真偽

などの情報をポロッとこぼすと、勘のいい市民に指摘されて吊られる流れを作ることができます。

 

賢狼がいる場合、役職を決め打った発言をすると吊られやすいのでおすすめします。狩がいないだとか、死んだ〇〇はパン屋だから、、といいつつ考察を進めるなど。

 

リア狂ムーブ

スタンプを押しまくったり、文脈に合わない発言をしまくったら余裕で吊られるのでおすすめします。

やりすぎるとブロックされてしまうのでご注意を!責任は一切とりません。

 

やってはいけない動き方と立ち回り

市民よりの発言をして生き残るように立ち回ってはいけません!なぜなら、人狼は黒猫を噛んでしまうかもしれないからです。

 

せっかくの人狼陣営で、しかも処刑されることで効果を発揮する役職なのに噛まれてしまっては意味が全くありません。

 

そのため、偽役職にCOしたり、意味の分からない発言をするなど積極的に村を混乱させていきましょう。

 

人狼の黒猫まとめ

ここまで、黒猫の動き方や立ち回りを解説してきました。

うまく処刑されるように立ち回っていきましょう。狂信者などの見方を持っていってしまったらどんまいです。

それでは、次の記事で会いましょう。

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