この記事では、人狼ゲームの市民側の役職【コスプレイヤー】の立ち回りや役割を紹介しています。
記事を読み終えると、コスプレイヤーの役割が理解でき、有利に立ち回ることができます。
それでは紹介していきます。
人狼ゲームのコスプレイヤーの役割と特徴
コスプレイヤーは特殊能力を持った市民プレイヤーです。
夜の行動で、人狼から守りたい市民を守ることができます。つまり役割自体は騎士と同じです。
騎士と同じで、重要な役職を守ればいい。
コスプレイヤーにはもう一つ特徴があります。
それは占い師や霊能師に見られると「人狼」と判断されることです。つまり、市民側の人狼の考察に狂いを持たせてしまう可能性がある役職であると言えます。
市民側を混乱させる可能性あり。
コスプレイヤーの立ち回り
コスプレイヤーは市民側のプレイヤーを守る重要な役職です。
コスプレイヤーが死んでしまうと、次に占い師や霊媒師など重要な役職が死んでしまうので、絶対に長生きしましょう。
長寿であること
死なずに重要な役職を守り続けることこそが優秀なコスプレイヤーなのです。
というわけで、ここからは死なないプレイングを紹介します。
コスプレイヤーが死んでしまう可能性は大きく分けて2パターン考えられます。
- 処刑(投票で殺)される。
- 襲撃される。
コスプレイヤーが処刑されそうな時の立ち回り
一緒に遊ぶプレイヤーにもよりますが、守り役(騎士・コスプレイヤー)が処刑されそうなときに名乗り出るかどうかは非常に重要なルールの1つになります。
これは守り役を人狼側に透かす事が得策ではないからです。
もし、人狼側にコスプレイヤーである事がバレてしまうとほぼ間違いなく襲撃されます。その次の夜からは占い師など重要な役職を次々と襲撃され、市民側は圧倒的に不利な状況になります。
しかし、コスプレイヤーが生きていれば人狼は襲撃先を迷います。占い師を襲撃することがセオリーですが、占い師は守られている可能性があるからです。
人狼は少しでも有利な状況にするために役職を減らしていきたいので、役職を守れるコスプレイヤーが非常に大切なわけです。
結論、総合して得策なのは黙って死ぬことです。
コスプレイヤーが黙って処刑されたことを想定して考察できるプレイヤーが場にいない場合、処刑先に選ばれたタイミングでカミングアウトしたほうがいいです。
他プレイヤーの習熟度で判断しましょう。
コスプレイヤーで襲撃されない立ち回り
襲撃されてしまったら市民側は壊滅的な状態になります。そのためには襲撃されないように立ち回らなければいけません。
人狼が襲撃したいのは役職持ちの人物です。
つまり、役職持ちを守る役職である騎士とコスプレイヤーは最も狙われやすいのです。
だから自分から正体をバラすようなことをしてはいけません。役職持ちであると発言するのはNGです。
かといって人狼を追い詰めるような発言をしてしまうと襲撃の対象となってしまいます。
そのため過度な発言は避け、潜みつつ他プレイヤーを守ることに徹しましょう。