皆さんどうも、ゆーまーです!
今回は人狼ジャッジメント第三勢力の妖狐陣営の「妖狐」の立ち回りのコツを紹介します。
人狼ゲームの吸血鬼も同じような能力を持っているため同時に解説します。
パッと見るための目次
能力概要
全ての者を煙に巻く、ずる賢い妖狐。
市民でも人狼でもない第三勢力に属する役職。
市民陣営か人狼陣営がが勝利したときに生存していると、勝利した陣営に代わって勝利となる。
特殊な妖術で人狼に襲撃されても死亡しないが占われると呪殺されてしまう。
基本的には、市民陣営と人狼陣営との決着がつくまで生き残ることが最優先となる。
人狼に襲撃されても死亡しない特徴のため、人狼達には招待が判明しやすい。
●勝利条件 市民陣営か人狼陣営が勝利したときに、「妖狐」か「子狐」は生存している(勝利したときの役職ボーナス12pt)
●陣営カウント 数えない
●襲撃結果 死なない
●占い結果 人狼でない
*ただし呪殺される
●霊能結果 人狼でない
妖狐(吸血鬼)の立ち回り
妖狐は勝ち残ることで勝利できる役職です。
逆に妖狐が負けるのは処刑された場合or占われた場合です。
そのため処刑を免れつつ、占い対象にならないよう村目のある行動をとっていくことが大切です。
占い師にでる
占い師にカミングアウトをして処刑対象or占い対象から外れるという戦略をとることができます。
1つの戦略ですが、これは得策とは言えません。
なぜなら占い師には人狼側からも1人はCOをしてくることが多いため占い師COが3人になりローラーが始まることが多いからです。
妖狐は処刑されたら負けですのでローラーされやすい占い師にCOすることは控えることをおすすめします。
背徳者がいる場合
妖狐は背徳者とセットでプレイする事が多いです。
背徳者とは妖狐と同じ陣営で誰が妖狐かが分かる。妖狐が処刑or呪殺されると一緒に死ぬ。
妖狐は背徳者が誰だかわかりません。
そのため背徳者が占い師COをして初日に囲ってくることが多いです。
妖狐は占われたら死んでしまいますので、白だしされるということはその占い師は本物ではありません。
つまりその占い師は背徳者だということが妖狐だけにわかります。
このように処刑位置and占い位置から退く作戦を簡単にとる事ができます。
ちなみにこの作戦はあまりにも有名ですので、最後まで生き残ることができるのはその後のプレイングにかかってきます。
村目のある立ち回り
最も村目判定されやすい位置は霊能者の真を確定させた村スラです。
この位置を獲得できると妖狐は強いです。
●霊能者(進行)を確定させる行動は市民にとって得でしかないので占いの優先順位が低い
●村目な行動をとっているので処刑の優先順位が低い
●襲撃されて犠牲者が出なくても確定している進行が守られた説が有力になる
基本的にこの行動を目指して動きます。
村スラに苦手意識がある場合、村目な言動や行動を心掛けましょう!
占いのまとめを行ったり、軽く考察を落として進行の印象に3番目くらいに残るように立ち回るといいです。
つまり妖狐について最初に言及するのは避けたほうがよいのです。
妖狐に言及できるのは優秀なプレイヤーもしくは妖狐本人の可能性が高いです。
どちらも人狼にとって排除したい存在ですので襲撃を受け縄があまり、処刑される可能性が出てきます。
まとめ
妖狐陣営は背徳者や子狐との連携が非常に重要になってきます。
その中でも今回お伝えしたかった事は
●村目のある立ち回りを行う事
●背徳者がいる場合、誰が背徳者であるかを見極めて強力してプレイを行う事
の2点です。
妖狐がいる部屋では村目のある人が逆に疑われることも多いので3番目くらいの印象に残るよう立ち回るのもポイントでしたね。