人狼ジャッジメントの市民陣営の役職、市長の立ち回り方法を紹介します。
能力は投票を同じ人物に2票入れることができる事。終盤戦になればなるほど重要性が増していく役職です。
パッと見るための目次
人狼ジャッジメント市長の能力概要
市を支える偉大な市長。
その発言力は大きく、処刑の投票の時には、市長の投票は2票分として数える。投票数が拮抗した時に力を発揮する。
ただし、屋敷の設定で「投票先」を「見せる」にしていた場合は、正体が判明しやすいので注意が必要。
市長の立ち回り
市長は2票分の投票ができるという能力を持っています。投票数を増やす能力が発揮されるのはズバリ最終局面です。
人狼側と市民側の人数が同じになった時、普通なら同表決戦となります。この場合投票の勝率は50%です。
しかし市長が投票すると1票増えることになるので、人数が同じになったとしても優勢を保つことができます。これが市長の魅力です。
市長が終盤まで生き残る立ち回り
市長が最終局面で役に立つ事が分かりました。言い換えると序盤は能力が活躍する場面はないということです。
能力を発揮するためには終盤まで生き残る必要があります。
終盤まで生き残る為の方法をお伝えしたのですが、市長が役職に選ばれる部屋はよっぽどマニアック。
つまり不確定要素が多すぎて立ち回りの考察がままならないんです。
しかし最終局面で予想されるのは市長を騙ってくる人狼との信頼争い。
ここで負けないために布石を打っておきましょう。
初日の投票で処刑に指定された人とは別の人物に投票する。
そして信頼争いになった時、こう畳み掛けます。
この発言により他プレイヤーの思考は
どちらが人狼か? から
⬇︎
こいつの言っている事は正しいのか? に変わります。
論点のすり替えと、騙った人狼が思いつかないような証拠を揃える事ができます。
あなたの信頼度は上昇する事間違いなし。
以上、市長の立ち回りをまとめました。
上記の方法が上手くいったら気持ちいいですよ〜