人狼ジャッジメントの狂人の動き方や立ち回りを解説していきます
どうも、ゆーまーです
狂人は基本的に、占い師に偽COをして村を混乱に導く事が出来ればオッケーです。
狂人の動き方や立ち回りだけをご覧になりたい方は目次の方からどうぞ!
能力概要
人狼に味方する危険な人間。
ただし、誰が人狼か知らない。
人狼の有利が自らの勝利となるので、基本的には屋敷をを混乱させる行動をとる。
例えば、他の役職(主に占い師など)を騙ったり、間違った推理でミスリードしたり、人狼の代わりに処刑させるように疑われたり、人狼の勝利のために積極的に動くポジションである。
勝利条件
「市民」の数を「人狼」の数と同じかそれ以下にする(勝利したときの役職ボーナス10pt)
✔陣営カウント 市民として数える
✔襲撃結果 死亡
✔占い結果 人狼でない
✔霊能結果 人狼でない
動き方や立ち回り
ここからは、狂人の基本的な動き方や立ち回りについて解説していきます。
セオリー
狂人は人狼側に属する市民のようなプレイヤーです。
そのため、人狼に有利になるように立ち回らなければいけません。
人狼にとって一番厄介なのは占い師に占われることなのです。
狂人が占い師だと役職を偽ることで、市民はどちらの占い師を信じてよいか分からなくなります。
本当の占い師が人狼を言い当てる事が出来ても、もしかしたら適当に市民を人狼だと言っているのかもしれないという疑いが生まれます。
疑いをうませ、プレイヤーを混乱の渦に巻き込んでいくのが狂人の役目です。
村スラに注意
人狼が占い師COをする場合もよくあります。
人狼ジャッジメントの場合、占い結果を280秒ピッタリに言わなければならない(5分村の場合)という暗黙のルールが存在します。
280秒までに自分が占い師だとCOしておくのが定石で、狂人が偽として占い師に出るならば280秒までにCOをしなければなりません。
しかし、280秒までに二人以上占い師のCOがあったとします。
すると狂人は
と考えはじめます。
この心理を利用して280秒が過ぎた後に狩人COをする市民が存在します。
そうすると狂人が占い師COできないまま本物の占い師が確定してしまいます。
それは人狼にとって圧倒的に不利な状況なので狂人は何があろうと占い師COをしておきましょう。
占い師としての立ち回り
初日占いが「あり」か「なし」かは必ずチェックするようにします。
そして、必ず280秒までにCOしておくようにしましょう。
なぜなら、人狼はもしかすると狂人が占い師に出ないかもしれないと思い、COをしてしまう可能性があるからです。
人狼の誤COを招くために真の占い師が280ちょうどにCOすることがあります。
この行動は真目ですので、人狼が占い師に出ないことにかけて280秒COしてもいいでしょう。
初日占いが「あり」の場合いきなり黒をだすのも悪くありませんが、パン屋を当ててしまったりすると一瞬でバレてしまうので慎重に白出しからスタートさせましょう。
狂人がいる部屋構成の場合、黒出し先は処刑されることが多いです。
なぜなら、狂人でも誤爆で人狼に黒と言ってしまうこともあるからです。
そのため、2日目から黒を出していく立ち回りはかなり有効です。
もし市民サイドに黒を出してしまっても、人狼にその真偽が伝わるため、その後の戦略が立てやすくなります。
やってはいけない動き方と立ち回り
やってはいけない立ち回りの代表例はニートです。
狂ニートという言葉が存在します。
人狼サイドの「狂人」であるにのも関わらず、占い師を騙る仕事さえもせずにぐうたら潜伏していること
人狼が占い師に出ているときはまた話が別ですが、狂人が潜伏する目立ったメリットは特になく、相当上手いプレイヤーでないと潜伏狂人をこなすことはできません。
人狼側からも誰が狂人か分かっていない状況が続きますので、狂人はできるだけ占い師に出るようにしておきましょう。
まとめ
自身の手で村を混乱の渦に陥れることのできる貴重な役職の狂人
嘘をつくのが苦手な方には、なかなかハードルの高い役職ですが是非トライしてみてください!
嘘をつく練習をするのにもピッタリですね。
それでは!