人狼ジャッジメントの人狼の動き方や立ち回りを解説していきます
ゆーまーです!
このゲームの主役である人狼の立ち回りについて解説していきます!
パッと見るための目次
人狼の詳細
人狼の詳細データを書いておきますのでご存知の方は、飛ばしてもらって構いません。
能力概要
屋敷に集まった人々の中に潜む、恐怖の人狼。
毎夜指定した人物を襲撃する事ができる。
仲間の人狼が誰かを知っている。
仲間の人狼と秘密の会話をする事ができる。
市民の数を人狼と同じかそれより少なくすると勝利となる。
基本的には自分の正体を隠すため、嘘の発言をしたり、他の役職を騙ったりして、屋敷を混乱させ勝利を目指す。
勝利条件
「市民」の数を「人狼」の数と同じかそれ以下にする。
(勝利したときの役職ボーナス10pt)
●陣営カウント 人狼として数える
●襲撃結果 襲撃されない
●占い結果 人狼である
●霊能結果 人狼である
こんな人狼は吊られる
人狼の目標は、潜伏して吊られないよう動き、最後まで生き残って勝利をつかむこと!
嘘をつくのが苦手な人にとっては、プレイしにくい役職ではありますが対面の人狼ゲームではない分、まだ立ち回りやすいかと思います。
寡黙な人狼はつられる
初日吊りの暗黙のルールとして寡黙な人(あまりしゃべっていない人)を吊るというものがあります。
初日は情報が落ちにくく推理のための情報が少ないため、市民陣営だったとしても今後味方として心もとなさそうな人が吊り候補にあげられます。
そのためまずは占い結果をまとめたり、占いの内訳を予想してみたりなど「考察する意思があるよ」というアピールを積極的に行っていきましょう!
状況判断に偏りがある人狼は吊られる
占いの内訳など人狼には分かっているけど市民側には見えていない要素に関して、断言するような発言をしてしまうと吊られてしまいます。
例えばあなたが偽物として占い師に出ているとします。
その場合、あなた目線対抗の占い師は偽物が確定しているのに自分の真目をとることに夢中になって「○○を占うなんてあやしいね」などと発言してしまうと即アウトです。
なぜなら本物の占い師目線、対抗の占い師は偽だと確定しているので「あやしい」という必要は全くないからです。
そのため占い師を騙っている場合は考察に専念しましょう。
占い師を騙っておらず、潜伏している場合でも偏りがある考察を次々と上げていくのは好ましくありません。
最終的に人外だとみられてしまいます。
便乗する人狼は吊られる
人狼になったものの何を話していいかわからないと混乱してしまった場合「把握」などの便乗が多くなる傾向にあります。
ログを見られると便乗型の発言が多いことがすぐにばれてしまい吊りに直結する可能性もあります。
そのため自分なりのかつ偏りのない意見・考察を適度におとしていきましょう。
吊られそうな時の対処法
試合の流れ上、指定されてしまう事は避けられません。
COがなければ吊られてしまいますし、人狼にCOがあるはずがありません。
だったらどうするか
はい、当たり前ですが嘘をつきましょう。
偽のカミングアウトを行うのです。
偽CO最優秀候補は猫又です。
選ばれたのは、猫又でした
指定されて逃げ場がなく猫又がいる場合は絶対に猫又COをしてください。
人狼は猫又を襲撃すると返り討ちにされてしまいます。
この場面で必要なのは生き延びることではなく、人狼にとっての恐怖を明るみに出すことです。
ただで吊られてしまっては人狼陣営にとって不利益でしかありません。
だから悪あがきをするのです。
いわゆる炙り出しです。
そして他の偽CO候補は人狼キラーや赤ずきん、罠師、わら人形、番犬です。
吊られる前に人狼の意地を見せ付けましょう。
人狼はメンタルを鍛える練習になる
人狼って嘘をつかないといけないし、嘘がバレたらすぐに処刑されるし何度やっても慣れないから個人的にそんなに好きではない役職でした。
人狼やってるときってすごく緊張しませんか??
だから僕は人狼になったらメンタルを鍛える練習だと割り切ってプレイするようになりました。
この考え方によって人狼サイドをプレイする時の気が楽になりましたので、人狼が苦手だという方は是非参考にしてみてください!
それでは!