人狼ジャッジメント市民陣営の役職、罠師の立ち回りを分かりやすく解説します。
罠師は夜に一人だけ人狼の襲撃から守る事ができます。いわば狩人の上位互換ですね。
今回は罠師の立ち回りとその他気をつけなければならない事を紹介します。
罠師の立ち回り

罠師は毎晩一人だけ、人狼の襲撃から守る事ができます。
更に、罠にかかった人狼は翌朝無残な姿で発見されます。
人狼もそれを分かった上で襲撃先を選択するので、人狼との高度な読み合いが発生します。ここが罠師の面白いところです。
安定行動として罠師は占い師を守ります。次に確定している役職(ex.霊能者・番犬…)を守ります。優先順位は狩人の場合と同じです。
場に狩人がいる場合は、互いにどこを守るかを指定してもらいましょう。
狩人→進行
罠師→センス
の無難なパターンが多いです。
狩人と守り先が被ってしまうと狩人が死んでしまいます。狩人が死ぬと市民陣営が不利になります。
だから、罠師になったら守り先の確認を怠らないようにしましょう。
罠の狙い所
ぼくが罠師になると、まず占い師は守りません。人狼が占い師を襲撃するのはリスクが高すぎるからです。
人狼は必ず無難で厄介そうなプレイヤーを狙って襲撃してきます。そこを狙うのがめっちゃ楽しいんです。
霊能者は狩人が守り、占い師は罠師が守るという前提の上で、できそうなプレイヤーを守ってみましょう。占い師は「前提」が守ってくれるはずです。。
占い師が抜かれると叩かれるので気をつけてね。
罠師の能力概要
人狼ジャッジメント市民陣営の役職、罠師の能力や立ち回りを分かりやすく解説します。
罠で獲物を捕らえる罠師。
舞い寄る人狼を罠で守ることができる。罠で守られた人を人狼が襲撃した場合、人狼は死亡し、襲われた人は死亡しない。
また、狩人と同じ人物を指定した場合は、狩人が罠にかかり死亡してしまい、人狼の襲撃は防げない。基本的には狩人と同様な行動をとる。
- 基本は信仰の指示に従って罠を仕掛ける
- 博打で占い師を守らなくても良き
- 人狼に占い師を抜かれて叩かれたらドンマイ