人狼ジャッジメントのささやく狂人の立ち回りを解説していきます。
ささやく狂人は狂人や狂信者ができない人狼と会話ができるという能力を持ちます。
人狼チャットで作戦会議ができるので、人狼側の戦略が広く確実なものになるのがポイントです。
さて、今回はそんなささやく狂人の立ち回りを解説していきます。
パッと見るための目次
ささやく狂人の立ち回り
ささやく狂人になったら、人狼チャット(赤チャ)で人狼と作戦会議を行います。
会議できる時間は屋敷の設定によって変わってくるので、注意が必要です。短い時は30秒で終わってしまいます。
話し合う内容は占い師についてです。
占い師に出るのは誰なのか会議を行います。
ささやく狂人になったら、会議が始まるまでにルール→初日占いのあり・なしを確認しておこう
ささやく狂人で占い師を騙る
占い師を騙る際に気をつけなければならない事は、特にありません。
占い師になったつもりで堂々と結果を騙り、強気に発言していきましょう。そう、あなたは占い師なのです。
さて、内訳が本物とささやく狂人であった場合、人狼は本物の占い師を噛むことができてしまいます。
ここが狂人と狂信者との違いです。占い師確定噛みにより、試合を有利に進めることができます。
次の日、ささやく狂人は間違いなく吊られてしまいますが、ここは漂白噛みを指摘し続けながら吊られましょう。
潜伏する立ち回り
人狼が占い師に出る場合は、ささやく狂人は潜伏します。
狂人や狂信者が潜伏した場合、誤って襲撃することがあります。しかし、ささやく狂人は人狼から認知されているので、誤って襲撃する事はありません。
そのため、安心して潜伏することができます。
普通の狂人での潜伏は戦犯になりかねないので、気を付けてください。
ささやく狂人は霊能者にz「人狼でない」と判定されます。そのためラインが透けるような発言をすることで返って市民陣営を混乱させることができます。
ささやく狂人はこんな感じでかるーくやっていれば大丈夫な感はあります。
本物の占い師を仕留めるまでのレール作りとして機能すると、大概は価値に持っていくことができます。
ささやく狂人の能力概要
人狼に味方する危険で狡猾な人。
誰が人狼かを知っている。
人狼と秘密の会話ができるため、人狼と連携を取ることもできるので、ただの狂人よりも市民陣営にとっては厄介な存在となる。
連携を取りつつ市民陣営を混乱させるのが主な役割である。
*一端末対戦の時は人狼との秘密の会話はできないが、人狼から誰がささやく狂人か分かる。