【人狼ジャッジメント】市民の動き方と立ち回りをわかりやすく解説

人狼ジャッジメントの市民の動き方や立ち回りを解説していきます

市民は基本的に、強気な意見を通したり、役職持ちの市民陣営の代わりに率先して噛まれにいったり吊られにいったりする事が出来ればオッケーです。

市民の動き方や立ち回りだけをご覧になりたい方は目次の方からどうぞ!

市民の能力概要

なんの能力も持たないただの人。

逆に何の能力も持っていないからこそ、人狼に噛まれることを恐れず、自分の推論を述べる事が出来る。

ただし、自分から市民であることを明かすことは悪手である。なぜなら特別な役職の潜伏枠を狭めることになるからだ。

基本的には役職者の盾となり、市民陣営の勝利のため、処刑されることもいとわない心構えが必要となる。

 

市民の勝利条件

すべての「人狼」の死亡(勝利したときの役職ボーナス8pt)

✔陣営カウント 市民として数える

✔襲撃結果 死亡

✔占い結果 人狼でない

✔霊能結果 人狼でない

 

市民の動き方や立ち回り

ここからは市民の基本的な動き方や立ち回りのついて分かりやすく解説していきます。

立ち回りのセオリー

市民の立ち回りのセオリーはとりあえず強気な発言を落とし、他の役職の長所を最大限に生かしつつ率先して噛まれ位置に進むことです。

カミングアウトをせず、人外や占い・霊能の動向を見守り、内訳や占い先をまとめたり、自民陣営のためになるような行動を心掛けましょう。

饒舌部屋の場合、安易な発言は吊られ対象となってしまいますが、市民が落ちることによって生まれる殴りなどの情報は落とす事が出来るので、吊りや噛みによって情報アドバンテージを落とせるのも市民の魅力の一つです。

 

村スラをする

市民は気軽に村スラができる役職のうちの1つです。

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占い師・霊能者騙りをして真を確定させるためにスライドしていくと、有利な状況になるので積極的に動いていくことをおすすめします。

 

市民がやってはいけない動き方と立ち回り

能力概要にも書いてある通り、自らが市民であるとカミングアウトすることは悪手です。

なぜなら、他の重要な役職の位置を透かしてしまう事になるからです。

ですので、しれっと良い考察を落としつつ噛まれやすい位置に行きましょう。

 

市民だからつまらないという発言は、その屋敷にいるプレイヤー全員の楽しみを奪いことになるので必ず控えるようにしましょう。

ちなみに、市民つまんない発言を説教されて更生したプレイヤーが実は人狼で最後まで生き残ったパターンもありました。

 

狩人になりきる

あなたが人狼の時に最も早く処分しておきたい役職は何でしょうか?

多くのプレイヤーは占い師や霊能者を守られてしまう厄介な存在の狩人と答えるのではないでしょうか。

例えば

狩人は貫通でしょうか??

と自身の身を案じるような言葉でたずねてみたり

罠はセンスでよろしくな

などと守り役職同士で謎の結託感を醸し出してみたりなど…

工夫すれば状況に応じて狩に見せかけることができ、噛まれやすい位置を陣取る事が出来ます。

市民が代わりに噛まれることによって、狩人がいなくなったと思いこむ人狼が霊能などを噛みに行きグッジョブが発生しやすい状況を作る事が出来ます。

相手に賢狼がいない場合有効です。

 

市民の立ち回りまとめ

人狼ジャッジメントは市民の推理がてりやきバーガーのてりやきくらい大切になってきます。

鋭い考察で人狼をどんどん追い詰めていってください!

それでは!

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