いつもどう立ち回っていいか迷って吊られてはいませんか?
この記事で紹介する立ち回りを実践すれば、誰でもそれなりに長く人狼ジャッジメントを楽しめます。まぁ相手プレイヤーによりますけどね。。
自分は人狼ジャッジメントを500戦以上こなしており、勝率が6割あるので是非戦い方を参考にしていただければと思います。
*能力概要は全てゲーム内解説より引用しております。
追加された役職の能力もまとめてあります。目次の方からご覧ください!
パッと見るための目次
- 1 市民陣営の役職の立ち回り
- 1.1 市民の立ち回り
- 1.2 占い師の立ち回り
- 1.3 狩人の立ち回り
- 1.4 霊能者の立ち回り
- 1.5 双子の立ち回り
- 1.6 猫又の立ち回り
- 1.7 怪盗の立ち回り
- 1.8 パン屋の立ち回り
- 1.9 市長の立ち回り
- 1.10 狼憑きの立ち回り
- 1.11 罠師の立ち回り
- 1.12 逃亡者の立ち回り
- 1.13 賢者の立ち回り
- 1.14 赤ずきんの立ち回り
- 1.15 貴族の立ち回り
- 1.16 奴隷の立ち回り
- 1.17 呪われし者の立ち回り
- 1.18 独裁者の立ち回り
- 1.19 聖職者の立ち回り
- 1.20 暗殺者の立ち回り
- 1.21 わら人形の立ち回り
- 1.22 占い師の弟子の立ち回り
- 1.23 女王の立ち回り
- 1.24 巫女の立ち回り
- 1.25 魔女の立ち回り
- 1.26 番犬の立ち回り
- 1.27 長老の立ち回り
- 1.28 生霊の立ち回り
- 1.29 医者の立ち回り
- 1.30 人狼キラーの立ち回り
- 1.31 偽占い師の立ち回り
- 1.32 病人の立ち回り
市民陣営の役職の立ち回り
市民陣営の勝利条件は人狼の数を0にすることです。
市民の立ち回り
市民は強気な意見を通したり、市民陣営の役職持ちの代わりに率先して噛まれにいったり吊られにいったりする事ができればオッケーです。
なんの能力も持たないただの人。
逆に何の能力も持っていないからこそ、人狼に噛まれることを恐れず、自分の推論を述べる事ができる。
ただし、自分から市民であることを明かすのは悪手である。なぜなら特別な役職の潜伏枠を狭めることになるからだ。
基本的には役職者の盾となり、市民陣営の勝利のため処刑されることもいとわない心構えが必要となる。
人狼ジャッジメントの中心的存在。
占い師の立ち回り
試合の流れをつくり、市民陣営を勝利に導くスペシャリストの占い師。
市民の考察をまるでなめらかにする天性の占い能力で人狼を暴いていく試合の完全なる支配者です。
かなりの実力者として名高い占い師。
毎夜、一人を占い、その人物が「人狼」か「人狼でない」かを知る事ができる。
さらに、妖狐を占った場合は呪殺する。
とても重要な役職であるが故、騙りが出やすく、最後まで生存するのは難しい。
基本的には市民側に情報を多く残せるように心掛けることが勝利へつながる。
*初日に占いを行うかどうかは屋敷の設定の「初日占い」で設定する事ができる。
狩人の立ち回り
狩人とは男のロマン
鋭く堅実な読みで人狼の襲撃を次々と防いでいくその姿はまるでヒーロー。静かに人々を守る凄腕の狩人。
毎夜、一人を人狼の襲撃から守る事ができるが、自分を守ることはできない。
基本的には、できるだけ生存し続け、重要な人物を守ることが使命である。
正体が晒されると真っ先に人狼の州芸候補となってしまうため注意が必要。
ただし、寡黙になりすぎるのも危険だ。
*同じ人を連続で守る事ができるかは屋敷の設定の「連続ガード」で変更できる
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霊能者の立ち回り
進行を任されることの多い役職の霊能者。リーダーシップをとる経験をしたことがない人におすすめの役職です!
祈りによって特殊なものが見える霊能者。
毎夜、その日に処刑された人と突然死した人が「人狼である」「人狼でない」「大狼である」「子狐である」の判別ができる。
基本的には受動的な行動になりがちだが、占い師の真偽を判定したり、残りの人数の数を把握したりと、重要な役職でもある。そのため、占い師と同様に偽物が騙りに出ることが多い
霊能者は処刑された人の正体を知る事ができる唯一の役職です。
双子の立ち回り
全役職中、最も真偽が確定しやすい役職の双子
いつも一緒に過ごしている仲良しの双子。
必ず二人がペアで存在し、お互いが人間であることを知っている。
基本的には自分たちが人間であることを証明しやすいので、場のまとめ役になることが多い。
二人とも双子であることを公表するのか、片方だけが公表するのかは状況によって様々。
※片方が死んだ時にもう片方も死亡するかは屋敷の設定の「双子の道連れ」で変更できる。
猫又の立ち回り
自分を襲撃してきた人狼を返り討ちに出来る能力を持ちます。
上手な考察を落とせる人でないとその役目を果たすことは難しいですが、ハマればめちゃくちゃ強いです。
一気に試合を決めてしまうこともあり、試合終了後にヒーローだと讃えられる役職でもあります。
自由気ままで予想がつかない猫又。
人狼に襲撃された場合は、人狼の中から一人をランダムに選んで道連れにする。
処刑された場合は、生存者の中から一人をランダムに選んで道連れにする。
複数の猫又の能力が同時に発動した場合、ランダムで選ばれる道連れが同じになることもある。
人狼を道連れにできる強力な能力だが、処刑してしまうと市民も対象となるため注意が必要。
怪盗の立ち回り
人狼ジャッジメントで唯一他人の役職を盗む事ができる役職です。
どちらの陣営を奪っても自分にとって有利に試合が進むので人気な役職です。
とある屋敷にふと舞い降りた華麗なる怪盗。
初日の夜に1人を選んで、選んだ人物の役職を奪う事ができる。
盗んだ役職固有の夜の行動は、次の夜から行うことが可能となる。
盗まれた人は次の日の夜まで盗まれたことには気づかず、その後、市民となる。
対象がサイコでも盗むことができるようになる。
*人狼、妖狐の正体を知る人物が盗まれた場合は死亡する。
死亡する役職:人狼、狂信者、ささやく狂人、妖狐、子狐、背徳者
パン屋の立ち回り
こんな可愛い子がいるパン屋があったら毎日通うと思う。市民の中でも生存の有無が確認できる役職。
毎日まじめに働くパン屋。
生存していた場合は、毎朝パンを焼く。
基本的な行動はあまり市民と変わらないが、パン屋が死亡してしまうと、それ以降の朝にはパンが焼かれなくなる。
死亡したタイミングがわかりやすいため騙られにくいが、正体が判明すると襲撃されやすくもなる。
市長の立ち回り
唯一票数を操ることができる役職。操るとは言っても1票多く入るだけ。終盤戦の戦い方がカギになる。
市を支える偉大な市長。
その発言力は大きく、処刑の投票の時には、市長の投票は二票分として数える。投票数が拮抗した時に力を発揮する。
ただし、屋敷の設定で「投票先」を「見せる」にしていた場合は、正体が判明しやすいので注意が必要。
狼憑きの立ち回り
市民陣営なのに占い結果が「人狼」になってしまう。
人狼の怨念に取り憑かれてしまった人間。何の能力も持たない普通の人間なのだが、「占い師」「子狐」に占われると「人狼」と判定されてしまう。
ただし「賢者」「妖術師」に占われた場合は「狼憑き」と判定される。
市民陣営だが、占い結果が「人狼」と出るため迷惑な存在。その存在を人狼に利用される可能性があるので注意が必要。
罠師の立ち回り
人狼の襲撃を予想して罠を仕掛けることができる。罠が当たると人狼を襲撃することができる。運試しにいかがですか。
罠で獲物を捕らえる罠師。
舞い寄る、一人を罠で守ることができる。
罠で守られた人を人狼が襲撃した場合、人狼は死亡し、襲われた人は死亡しない。
また、狩人と同じ人物を指定した場合は、狩人が罠にかかり死亡してしまい、人狼の襲撃は防げない。
基本的には狩人と同様な行動をとる。
逃亡者の立ち回り
恐れ逃げ惑う逃亡者。人一倍臆病な性格のため、一人でいることに耐えられず、初日の夜以外の毎夜一人を選んでその人のもとに逃亡する。
逃亡した場合、自身が人狼に襲撃されても死亡しないが、逃亡先が人狼の場合は翌朝に死亡する。
逃亡が襲撃された場合も死亡する。逃亡先が襲撃された場合も死亡する。逃亡先が狩人などで守られていれば死亡しない。
賢者の立ち回り
知識を極めた見通す能力を持つ賢者。
毎夜、一人を占い、その役職を知る。
また、妖狐を占うと呪殺することもできる。
基本的には、占い師と同様な行動方針となるが強力な能力を持つがゆえ、より信頼を勝ち取りやすくなっている。
ただし、結果をただ伝えれば良い占い師と違い、発言に対しては最新の注意が必要となる。
*初日に占いを行うかどうかは屋敷の設定の「初日占い」で変更できる。
赤ずきんの立ち回り
きれいなお花と寄り道が大好きな赤ずきん。人狼に襲撃されると仮死状態となるが、その日以降に人狼が死亡すると、次の日の朝に人狼のお腹から復活する。
仮死状態のときは、死亡しているのと同じ扱いになるが、墓場で会話をすることや、発言を見ることはできない。
貴族の立ち回り
昔からある由緒正しき家系の貴族。
必ず「奴隷」とセットで入る。
人狼に襲撃された時、奴隷が生きていれば身代わりとして奴隷が死亡する。
貴族には奴隷が誰かわからない。
奴隷が生きている限り一度だけ襲撃されても生き残るため生存率は高めだが、常に奴隷が命を狙っていることを忘れてはならない。
奴隷の立ち回り
由緒正しき貴族に仕えてきた奴隷。
必ず「貴族」と一緒にセットで入る。
貴族が人狼に襲撃された場合、身代わりとして奴隷は死亡する。
奴隷は誰が貴族か知っている。
市民陣営勝利の時に、貴族が死亡していると勝利になるが、その時の奴隷の生死は問わないので、時には自らの命を投げ出しつつも、貴族の命を奪う算段が必要。
呪われし者の立ち回り
人狼の呪いをかけられた人間。
最初は「市民」と同じ扱いになるが、襲撃されても死なずに次の日から人狼となる。
襲撃されるまで本人も自分が「呪われし者」であることを知らない。
「占い師」「子狐」に占われると襲撃されるまでは「人狼でない」と判定され、襲撃された後は「人狼」と判定される。
「賢者」「妖術師」に占われた場合は襲撃されるまでは「呪われし者」と判定される。
独裁者の立ち回り
影で全てを牛耳る独裁者。「独裁者CO(カミングアウト)」することによって一度だけ昼の時間を強制的に終了させ、自分が指定した人物をその日の処刑者にすることができる。
人狼陣営のPP(パワープレイ)等を防ぐ時に使用する。
むやみにやると嫌われる。
ただし、夕方(投票時間)にはCOすることはできない。
*独裁者の能力を使用するためには、COボタンからCOする必要がある。
*独裁者の能力を使用した日は突然死が発生しない。
聖職者の立ち回り
聖職者は聖なる護りで仲間や自分を守る事ができる役職です。
基本的に確定した占い師や霊能者などの役職を守ることによって試合を有利に進めるサポートを行います。
死さえも退ける力を持つ聖職者。
自分の誰か一人を聖なる護りでガードし、一度だけ死から守る。
ただし、一部の死からは護ることはできない。
ガード対象の選択は夜に行う。
聖なる護りは発動するまで継続されるが、複数の聖職者がいた場合、すでに聖なる護りでガードされている人に、聖なる護りを使っても効果が二回に増えることはない。*突然死、後追いの死亡は防げない。
暗殺者の立ち回り
とある屋敷に潜り込んだ暗殺者。二日目以降の夜に一度だけ指定した1人を暗殺することができる。仮に暗殺対象が「狩人」「罠師」に守られていても暗殺することができる。ただし「聖職者」「巫女」の聖なる護りにはガードされてしまう。
基本的には、なるべく処刑と襲撃を避け、生き延びることに専念し、ここぞという時に暗殺を行う。暗殺対象によっては、その後の勝敗を大きく左右する重要な役職。
わら人形の立ち回り
1人では死ねない呪いのかかった人間。処刑か襲撃で死亡した時に、1人を洗濯して道連れにする。
死亡した時に道ずれを選ぶため、いつの間にか死亡していたということが起こらず、騙られにくい。誰を道連れにするかが非常に重要となるため、いつ死んでもいいような心構えが必要。
占い師の弟子の立ち回り
将来有望な若者、占い師の弟子。
占い師が生存している場合は何の能力も持っていないが、占い師が死んだ場合は占い師と同じ力を手に入れる。占い師が処刑された場合は、その日から夜の能力を使うことができる。
また最初に配られるカードは「占い師の弟子」の物になり、誰が占い師か知らない。
基本的には生き残ることを優先して行動することになる。
女王の立ち回り
市民ならば誰でも知っている愛すべき女王。死亡すると人狼と妖狐以外の全員が死亡する。誰が女王か市民陣営の人は全員知っているが他の陣営の人は知らない。
また、女王が死んだ時に生霊の能力が発動した場合、生霊が新しい女王となり市民陣営は後追いをしない。女王が死亡するだけで市民陣営は敗北となるので、正体がバレないように市民全員が一丸となって行動する必要がある。
巫女の立ち回り
自らの身を聖なる力で守る巫女。夜に一度だけ聖なる護りを使って、自分を守ることができる。聖なる護りはその夜から次の日の処刑の後まで一部を除く全ての死亡に有効となる。
襲撃されそうな夜、次の日に処刑されそうな時など、聖なる護りを使うタイミングが重要となる。
魔女の立ち回り
秘術により生死を操る魔女。
秘術によって作り出した蘇生薬と毒殺を持っている。二日目以降の夜の行動で毒薬を使用して1人を選んで殺すことができる。あるいは蘇生薬を使用してその日に処刑された人を復活させることができる。ただし、後追いなどで死亡した人は蘇生できない。
蘇生薬と毒薬は合計で二回まで使うことができるが、蘇生薬は一回しか使えない。
薬の使い所を見極めることが重要となる。
番犬の立ち回り
初日の夜に「飼い主」とする人物を選ぶ。
自分が生存している間は、人狼の襲撃から「飼い主」を守ることができるが、2日目以降の夜の行動で「飼い主」を噛み殺すこともできるようになる。「飼い主」が市民陣営だと思えば、そのまま護衛することができるし、敵とみなせば即殺すこともできる。また「占い師」「子狐」の占い結果と「霊能者:の霊能結果では「人狼」と判定される。
長老の立ち回り
市民陣営の心の支え的な人間。
1度目の襲撃をキでも死亡しないが2度目の襲撃で死亡する。ただし襲撃以外の場合は1回目で死亡する。襲撃に一度耐えることができる強力な能力だが、長老が死亡した場合、心の支えを失った市民陣営の全能力者は能力は使えなくなってしまう。(夜の行動は行えなくなり聖なる護りなど即座に消滅する。)
生霊の立ち回り
生きたまま誰かにとり憑く生霊。初日の夜の行動で1人を選ぶ。その後選んだ人が死亡した場合に、その人の役職をコピーし勝利条件や陣営カウントともコピーした役職のものに変更される。選んだ人が処刑された場合はその夜から、その夜から役職の行動をすることができる。(サンタが退去で屋敷を去った場合は死亡でないため役職をコピーできない)
医者の立ち回り
医療の力で人々を救う医者。
夜の行動で1人を選び駐車することができる。注射された人は襲撃されても死亡しない。ただし、二日連続で同じ人に注射すると」その人は死亡してしまう。
医者が複数人いた場合は、別々の医者が同じ日(及び次の日)に、同じ人物に注射をした場合も注射された人は死亡するので注意が必要。
人狼キラーの立ち回り
人狼と素手で互角に渡り合える人間。
人狼から襲撃を受けた場合に、生存している人狼の中から1人を道連れにすることができる。基本的には通常の市民と同じ動きを取るが、処刑されてしまっては能力が無駄になるため、積極的に襲撃される様な行動が求められる。
人狼陣営としては、なんとか処刑しておきたい人物である。
偽占い師の立ち回り
自分が占い師であると思い込んでいる人間。
占い師だと信じ込んでいるため、自分が偽占い師だという頃を知らない。毎夜、1人を占うことができるが、占い結果必ず「人狼でない」と出てしまう。
さらに妖狐を占ったとしても呪殺はできない。何度占っても「人狼でない」と出る場合は、偽占い師であることも考慮する必要がある。*役職希望不可
病人の立ち回り
病気を患っている人間。
病気によって蝕まれているため、病人を人狼が襲撃してしまうと、次の日の夜の行動全般が行えなくなる。
基本的には通常の市民と同じ動きを取るが、処刑されてしまっては能力が無駄になるため、襲撃される様な行動が望ましい。人狼陣営としては、なんとかして処刑しておきたい人物である。